燃費コスト抑制

燃料コスト削減の最大化を追求

2025年度燃費基準対応にあわせ、6UZ1エンジンを採用。使用頻度の高い実用回転域での燃費性能を追求し、燃料コスト削減の最大化を追求した低燃費ディーゼルエンジンです。カーボンニュートラルへ向け、環境も考慮した、CO2削減にも貢献する高性能エンジンです。

運転環境向上

ハイルーフ専用装備

ルーフサイドポケット(左右)

リヤパイプハンガー

ベッドサイドポケット(左右)

LED室内灯

LED間接照明

標準ルーフ専用装備

ヘッダートレイ(運転席側)

ヘッダートレイ(助手席側)

LED室内灯

キーレスライド

リモコンをポケット等に入れたままドアのボタンに触れるだけで、ドアの施錠・解錠ができ、エンジン始動もスイッチを回すだけで可能です。

高機能シート(運転席)※

任意の高さでシートサスペンションを固定できるサスペンションロック機構やベンチレーション機能を備えた、高機能なシートです。広いシートスライド幅により、多くのドライバーが最適なドライビングポジションを設定することが可能です。シート表皮は、ファブリック+本革調を設定しています。

※: 設定は車型により異なります。詳しくは主要装備一覧表をご覧ください

ISRI製ベルトインシート(ファブリック)※

標準シート(ファブリック)

※: 設定は車型により異なります。

詳しくは主要装備一覧表をご覧ください

メーターグラフィック& 4インチ液晶メーターディスプレイ

メーターから発信する情報の増加に伴い、表示のエリア分けや優先順位付け、書体にまで気を配り、瞬時に把握できる「わかりやすい表示」を追求しました。またメーターディスプレイを4インチ液晶化。情報の見やすさを優先したデザインを採用。表示内容にあわせ、4つのエリアに多彩な情報を「わかりやすく」表示します。メーター照明も常灯化し、視認性を追求しています。

*写真はイメージです。実際の表示とは異なる場合があります。

安全運行

プリクラッシュブレーキ(衝突回避支援 / 衝突被害軽減)

走行中、ミリ波レーダーとカメラが常に車両前方を検知・分析。先行車/歩行者との車間距離に応じて、警報やブレーキ制御を行ないます。低速で走行する先行車/歩行者に対し、衝突の恐れが高まると、警報に加え、早いタイミングでフル制動し、衝突回避をサポートします。衝突が避けられない場合は、ブレーキを作動させ衝突速度を低減し、被害の軽減を図ります。

【作動条件】

〔衝突回避〕•自車速度:約10km/h以上•先行車速度:約10km/h以上•相対速度:約70km/h以内

〔歩行者の衝突回避〕•自車速度:約25km/h以内

〔衝突被害軽減〕•自車速度:約10km/h以上•先行車速度:約10km/h以上•相対速度:約70km/h以上

プリクラッシュブレーキ(右左折時)

交差点の右左折時についても、歩行者(対向)に対し、衝突の危険性が高まった場合、プリクラッシュブレーキが作動し衝突回避を支援、もしくは衝突被害を軽減します。

【作動条件】•ウインカー作動時 •検知対象速度:約5km/h以上 •検知対象:歩行者 •自車速度:約5~20km/h

ブラインドスポットモニター(BSM)

近距離レーダーを車両前方および左右に備え、すぐれた検知性能を確保。歩行者や自転車などと衝突するおそれがある場合、左右ピラー部の警告灯、メーターディスプレイ、警報音で注意喚起を行ないます。発進時や交差点での右左折時、出会い頭、車線変更時などの事故抑制に効果を発揮します。

【作動条件】

〔車両直前警報〕•警報対象:自転車・歩行者•自車速度:約0~10km/h•警報対象速度:約0~10km/h

〔交差点警報(右左折)〕•警報対象:自転車・歩行者•自車速度:約0~30km/h•警報対象速度:約5~20km/h

〔車線変更警報〕•警報対象:バイク・自動車•自車速度:約30~120km/h•警報対象速度:約25~120km/h

左折巻き込みブレーキ

交差点の左折時、車両左側方の自転車(順行)に対し、巻き込みの危険性が高まった場合には、ブレーキが作動し衝突被害を軽減します。

【作動条件】

•ウインカー作動時•検知対象:順行自転車•自車速度:約5~20km/h•検知対象速度:約8~20km/h

レーンキープアシスト(LKA)※

走行車線の左右白線をカメラで検知し、車線維持 / 逸脱抑止支援のため、システムがステアリング操作を電動アシスト制御。ふらつき運転や車線逸脱による事故の抑制、運転疲労軽減に貢献します。ふらつき運転や車線逸脱による事故の抑制に貢献します。
*自車速60~90km/hで作動します。
※全車にオプションとなります。

側方衝突抑制機能

車線変更時、ブラインドスポットモニター用のレーダーで、隣接レーンを走行する車両を検知し、衝突の危険性が高まった場合には、レーンキープアシストが作動し、車線内側に車両を戻すことで、車線変更を抑止します。

【作動条件】

•ウインカー作動時 •自車が白線に近づく場合•検知対象:バイク・自動車•自車速度:約60~90km/h •検知対象速度:約25~120km/h

標識認識機能
カメラが交通標識(制限速度・車両進入禁止・一時停止・追い越し禁止)を認識し、メーター部に表示。ドライバーの標識見落としを抑制します。
 

標識連動型スピードリミッター※
スピードリミッターの上限速度を、認識した制限速度標識に合わせた速度へ、スイッチひとつで容易に設定変更できます。

※全車にオプションとなります。
 

ドライバーステータスモニター(DSM)

ドライバーの脇見/開眼/運転姿勢の状態をピラーに搭載されたカメラでモニターし、前方への注意不足を検知するとアラームと音声およびメーターディスプレイで警告を発し、注意喚起。居眠り運転等の事故抑制に貢献します。

【作動条件】

•自車速度:約60km/h以上

EDSS:Emergency Driving Stop System※

ドライバーに急病などの異常が発生した場合、EDSSスイッチ操作またはドライバーステータスモニター(DSM)による異常検知により、車両が自動で制動をかけ停止します。作動時は事前に設定した宛先にメール通知でお知らせが可能です。レーンキープアシスト(LKA)選択車については、車線維持支援との協調制御により、走行車線内に停止させ、EDSS作動後の事故抑制に貢献します。

※全車にオプションとなります。

可変配光型LEDヘッドランプ

ハイビーム走行時、前方をカメラで検知し、先行車や対向車に光が当たる箇所のみを自動で遮光します。さらに自車速に応じ自動で光を集光したり(高速時)拡散したり(低速時)、ハンドル操作に応じ照射方向も自動で制御します。夜間の視認性向上、安全運行に貢献します。

【作動条件】

•自車速度:約15km/h以上

車輪脱落予兆検知システム

車輪速センサーの装着により、ホイールナットの緩みが発生した時の異常を検知し、車輪脱落の予兆の段階で警告表示とブザーでドライバーへ注意喚起を行います。

*後軸のタイヤのみ検知対象となります。

ラインアップ

DUMP

CW 6×4

CD 6×2

MIXER

CW 6×4

CARGO

CD 6×2

CG 8×4

CX 6×4(低床車)

CW 6×4

キャブバリエーション