側方衝突抑制機能

車線変更時にキャブ左右後方2箇所に設置された4個のミリ波レーダーが、自車線の左右もしくは左右後方を走行する自動車を検知。対象車両と衝突の危険があると判断した場合、緊急操舵が作動し、車線維持支援により車線内に車両を戻すことで、側方衝突を抑制して車線変更時の事故抑制に貢献します。

^{【作動条件】
・LKA及び側方衝突抑制機能ON時　・自車速度：約60km/h以上
・ウィンカー作動時 　・白線（黄色）が引かれている直線路
＊高速道路や自動車専用道でご使用ください。}

ブラインドスポットモニター（車線変更警報）

キャブ左右後方2箇所に設置された4個のミリ波レーダーが、隣の車線を走行する自動車を検知。隣接車線で自車に接近する車両がいる場合、ピラー部の警告灯とメーターディスプレイ表示および警報で注意喚起。安全な車線変更をサポートします。

_{^{*自車速約30km/h～120km/h、警報対象速度約25km/h～120km/hで作動します。}}

全車速車間クルーズ(スムーサーFx車)^※

ミリ波レーダーとカメラにより先行車を検知すると、設定された車間距離を維持するようエンジン･補助ブレーキなどにより加速･減速･停止を行い、ドライバーの疲労軽減、安全運行に貢献します。

車速車間クルーズ(MT車)

ミリ波レーダーとカメラにより先行車を検知すると、設定された車間距離を維持するようエンジン･補助ブレーキなどにより加速･減速を行い、ドライバーの疲労軽減、安全運行に貢献します。

^{*エンジン回転域がレッドゾーン以外の場合に、自車速約30～120Km/h(FRR車型)または約30～90km/h(FS*車型以上)で作動します。}

ドライバーステータスモニター（DSM）

ドライバーの脇見/開眼/運転姿勢の状態をインパネ中央に搭載されたカメラでモニターし、運転への注意不足を検知すると警報と音声およびメーターディスプレイで警告を発し、注意喚起。強い眠気を感じていると判断した場合、エアコンから冷風を出して注意を促します。脇見/居眠り運転等の事故抑制に貢献します。

^{*自車速約30km/h以上(視線検知警報)または約60km/h以上(前方注意警報/集中力低下警報)で作動します。} 

可変配光型LEDヘッドランプ

ハイビーム走行時、前方をカメラで検知し、先行車や対向車に光が当たる箇所のみを自動で遮光します。さらに自車速に応じ自動で光を集光（高速時）、拡散（低速時）したり､ハンドル操作に応じ照射方向も自動で制御します。夜間の視認性向上、安全運行に貢献します。

^{*自車速15km/h以上で作動します。} 
 

プリクラッシュブレーキ（右左折時） 

交差点での右左折時にミリ波レーダーとカメラで検知した対向歩行者と衝突の恐れがある場合、警報音でドライバーに警告を行います。さらに、衝突の危険があると判断した場合はブレーキを作動させ被害の軽減を図ります。

^{*ウインカー作動時に自車速約5～20km/hで作動します。}

側方衝突警報（左側のみ） 
キャブ左後方2個のミリ波レーダーが、左歩道側の歩行者や自転車を検知。自車と近づいた場合、ピラー部の警告灯とメーターディスプレイ表示で注意を喚起。巻き込む可能性があると判断した場合、ピラー部の警告灯とメーターディスプレイ表示に加え、警報で注意を促します。

^{*自車速0~30km/h、 警報対象速度 5~20km/hで作動します。} 

車線逸脱警報（LDWS）

つねに走行車線をカメラが監視し、車線の逸脱を検知するとメーターからの警報音 とディスプレイ表示でドライバーに注意を促します。 

^{*自車速60km/h以上で作動します。} 

先行車発進お知らせ機能

渋滞や信号待ち等、先行車に追従して停止した状態で、先行車が一定以上離れても自車の発進操作が行われなかった場合、 警報音とメーターディスプレイ表示で、先行車の発進をお知らせし、ドライバーに発進を促します。