「建設・測量生産性向上展 2019」に8Lエンジン搭載のQuonを出展

「建設・測量生産性向上展 2019」に8Lエンジン搭載のQuonを出展

UDトラックス株式会社(本社:埼玉県上尾市、代表取締役社長:酒巻孝光)は、幕張メッセで開催される「建設・測量生産性向上展 2019」(5月22日(水)~24日(金))に初出展します。
大型トラックQuonのラインアップに新たに加わった、8Lエンジン搭載の高積載仕様ダンプ(最大積載量10.7t)、高積載仕様ミキサー(最大混合容量4.5㎥)を展示します。


「建設・測量生産性向上展」は、経済産業省と国土交通省が後援する、建設・測量業界の最新かつ最先端の機械・設備・技術・サービスが一堂に集まる展示会で、今回は昨年に続き2回目の開催です。工期短縮や人材不足解消などにつながる技術が集い、この業界の未来を創る展示会として、また、業界全体の課題解決の場として期待されています。

UDトラックスの8Lエンジン搭載Quonは、近・中距離輸送中心、積載量重視のお客様ニーズにお応えするため、小排気量エンジンの採用によりシャーシを300kg軽量化しました。積載能力の強化で建設現場のさらなる生産性向上に貢献します。

UDトラックスは展示ホール11A-70 ブースに出展予定です。
ブースでは、展示車両への乗車体験をはじめ、Quonダイキャストモデルが当たる抽選会、UDグッズの販売も予定しています。

「建設・測量生産性向上展2019」概要
日時: 2019年5月22日(水)~24日(金) 10:00~17:00
※最終日24日(金)は16:00まで
会場: 幕張メッセ(千葉県千葉市) https://www.m-messe.co.jp/
主催: 建設・測量生産性向上展 実行委員会
公式HP: http://cspi-expo.com/


当リリースに関するお問い合わせ先
UDトラックス広報
Info.udtrucks.japan@udtrucks.co.jp


【UDトラックスについて】
UDトラックスは世界60カ国以上で先進的な輸送ソリューションを提供する日本の商用車メーカーです。1935年の創業以来、「時世が求めるトラックとサービスを提供する」というビジョンを掲げ、革新的な技術の開発で業界をけん引してきました。より高い満足を求めるお客様のため、私たちは信頼性の高いソリューションにより、スマートロジスティクスの実現に向けて取り組んでいます。大型トラック「クオン(Quon)」「クエスター(Quester)」から中型トラック「コンドル(Condor)」「クローナー(Croner)」、小型トラック「カゼット(Kazet)」「クーザー(Kuzer)」までのフルラインアップ、そしてカスタマーサービスと販売金融により、世界各国の様々なお客様のニーズに対応しています。

UDトラックスは全世界に10万人の従業員を有するボルボ・グループの一員です。ボルボ・グループの2018年における売上高は3900億SEK(スウェーデン・クローナ)でした。