第47回あげお産業祭が3年ぶりに開催――UDトラックスは「クオンGK」を展示

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UDトラックスは、11月12日・13日に上尾市民体育館で開催されたあげお産業祭(あげお工業フェア)で、大型トラック「クオンGK」のトラクタヘッドを屋外展示し、多くの市民の方に運転席の乗降体験をしていただき、クオンの魅力を感じていただきました。

UDトラックスは、パーパスである「Better Life (ベターライフ)」の一端を担う「Better for People (より良い職場・地域のために~働きがいのある職場・地域貢献)」の理念に基づき、地域の皆さまにその魅力を知っていただくべく、今回クオンGKをあげお産業祭に展示しました。

これは47年のあげお産業祭の歴史の中で初の試みとなります。従来、上尾市民体育館を会場として開催されトラックを展示する十分なスペースがありませんでしたが、今回は感染症対策の一環として会場をアリオ上尾にも拡大し、市民体育館屋外にスペースを確保できたことから実現に至りました。

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あげお産業祭が開催されるのは、新型コロナウィルスの影響で中断していたため、2019年以来3年振りとなります。11月12日・13日は、両日とも晴天に恵まれ絶好のコンディションの中、キャラクターショーなども開催され、朝10時のスタート前から多くの来場者が詰めかけ賑わいを見せました。(来場者は、2日間で約95千人に到達。)

クオンGKの展示エリアでの運転席の乗降体験では、ほぼ途切れることがなく行列ができ、2日間で延べ500名近くの方に乗降体験をしていただきました。そのうち9割近くが小さな子供連れの若いファミリー層で、お子さんが親御さんに抱きかかえて貰って運転席に座ったり、小さな体でステップを這い上ったりする姿が写真に収められていました。ほとんどの人にとって初めての体験だったようで、運転席は多くの歓声に包まれ、笑顔の花が秋空に咲きほこっていました。

今回のイベントを通して、多くの市民の方に大型トラック・クオンを、また、UDトラックスを知っていただけたのではないかと思います。今後も引き続き、地域住 民や従業員が家族で楽しめるイベントを、上尾市・各種団体と協力して企画していきます。

 

本件に関するお問い合わせ先

UDトラックス広報
Info.udtrucks.japan@udtrucks.co.jp

【UDトラックスについて】
UDトラックスは世界60カ国以上で先進的な輸送ソリューションを提供する日本の商用車メーカーです。1935年の創業以来、「時世が求めるトラックとサービスを提供する」というビジョンを掲げ、革新的な技術の開発で業界をけん引してきました。より高い満足を求めるお客様のため、私たちは信頼性の高いソリューションにより、スマートロジスティクスの実現に向けて取り組んでいます。大型トラック「クオン(Quon)」「クエスター(Quester)」から中型トラック「コンドル(Condor)」「クローナー(Croner)」、小型トラック「カゼット(Kazet)」「クーザー(Kuzer)」までのフルラインアップ、そしてカスタマーサービスと販売金融により、世界各国の様々なお客様のニーズに対応しています。

UDトラックスはいすゞ自動車株式会社のグループ企業です。