① さらなる省燃費
ディーゼルエンジンをクリーンかつ高効率に使用するための環境技術「尿素SCRシステム」を全車に搭載することで定評のある環境・燃費性能にさらに磨きを掛けました。ISS(アイドリングストップ&スタートシステム)付きモデルで、平成27年度重量車燃費基準+10%達成車を拡大展開すると共に、全モデルで平成27年度重量車燃費基準+5%を達成しました。
② インテリアの質感・使い勝手の向上
インテリア色を黒を基調とした落ち着いた色合いに変更し、内装全体に統一感を持たせました。シートも同じく黒を基調とし、高級感のあるレザー調素材とのツートーンとしました。運転席は、シートバックの形状変更・サイドサポートの追加・座面クッションの延長などにより、より疲れにくく快適な運転環境を提供します。また、オーバーヘッドコンソール・フロアコンソール・マガジンラック・サンバイザーポケットなどを標準装備(一部モデルを除く)し、室内の収納力を強化しています。これらの変更により、より快適で使いやすいだけでなく、乗るよろこび・運転するよろこびを感じて頂ける空間を実現しています。
③ ヒルスタートアシスト機能を標準装備(デュアルクラッチ式AMT搭載車)
坂道の停車状態から車両を発進する際、ブレーキペダルから足を離しアクセルペダルを踏み込むまでの間、一時的にブレーキ力を保持するヒルスタートアシスト機能を、デュアルクラッチ式AMT搭載車に標準装備しました。