物流は社会の血流であり、トラックは、私たちの日々の生活に欠かせない物資を運ぶという大きな役割を担っています。新型コロナウイルスの感染拡大がもたらす試練の時代にあって、社会を支えているのはトラックドライバーそしてトラックの稼働を支える人たちです。UDトラックスは、お客様、ビジネスパートナー、従業員の健康と安全を確保しつつ、社会を動かし続けるため、「その一歩先へ」の精神でさまざまな取り組みを進めています。
UD Trucks – Heroes of Logistics (日本語字幕版)
詳しくは、UDトラックスのFacebookをご覧ください。
人を守る取り組み
UDトラックスは現在、政府方針に沿い、社内外への感染防止、従業員の安全確保、事業継続の観点から、さまざまな対策を講じています。
緊急事態宣言を受けて当社の対応および車両稼働サポート
(2021年1月8日更新)
当社の対応
緊急事態宣言発令を受け、当社では在宅勤務の徹底、また不要不急の国内出張の自粛、第三者による訪問の制限を引き続き徹底し、感染拡大防止に協力します。
なお、サービス拠点につきましては、通常通り営業しています。
皆さまにはご不便・ご迷惑をおかけすることがありますが、なにとぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
車両稼働サポート
本社管理部門の在宅勤務徹底により、一般整備に関して、自動車整備専業者の皆さまからの問い合わせは基本、受付できません。会社固定電話およびファクスでの応答はできなくなります。またメールでの返答についても若干お時間をいただく場合がありますので、予めご容赦をお願いいたします。 ただし緊急のお問い合わせにつきましては、臨時で設定した下記メールアドレスでお受けします。
専業者様向け臨時メールアドレス Support.JapanSales-FieldSupport@udtrucks.co.jp
※なお、お客様相談室は通常通り、稼働しています。
一般のお問合せは下記、お客様相談室までお願いいたします。
UDトラックス株式会社お客様相談室
〒362-8523 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地
フリーコール 0120-67-2301
受付時間 月曜日~金曜日 9:00~12:00、13:00~17:00
「ニューノーマル(新常態)」に適応した柔軟な働き方
(2022年8月12日更新)
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社内危機対応レベルとガイドラインを設定し、状況に合わせて在宅勤務などを行っています。
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テレワーク実施率: 24.1%(集計期間:2022年12月1日~31日)※在宅勤務は、営業拠点以外で勤務する事務・技術職の全従業員が利用可能です。
<出勤者削減に向けた施策等>
- テレワーク対象者には100%ノートパソコンを貸与
- オンライン会議システムやビジネスチャット等のIT環境を整備
- IP電話を導入
- 各種申請書のペーパーレス化を推進
- 勤怠管理をモバイルデバイスで実施
- 会議や研修を原則オンライン化
- 在宅勤務の日数制限を撤廃
- 在宅勤務を自宅以外でも勤務可能な内容に変更
- 有給休暇の取得奨励
- フレックス勤務制度(コアタイムなし)の有効活用による時差出
安全および健康対策について(2020年4月13日更新)
- サービスセンター、各営業拠点、オフィスおよび工場における消毒・殺菌作業と防疫対策のさらなる徹底
- 社内外における対面会議の自粛および国内外出張の自粛、および第三者の訪問制限
- 不要不急の海外出張の原則禁止、国内出張の自粛
- 現場従業員へのマスクの配布
社会を支えるため日夜懸命に働くドライバー
トラックの運転手は、食料や医薬品など生活必需品を届けるため日夜懸命に働いています。特に大型トラックのドライバーは、生活物資から医療物資まで、社会を機能させるために不可欠なモノを過酷な環境の中、長距離輸送しています。新型コロナウイルス感染拡大防止のために、ソーシャルディスタンスや在宅勤務をしている方も多い昨今ですが、私たちの社会を動かしつつも語られることの少ないヒーローであるトラックドライバーの皆さまに感謝の意を示したいと思います。
UDトラックスのサービスサポートについて
当社のサービスサポートチームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、ソーシャルディスタンスを心がけるなど高い衛生管理と設備・施設の消毒・殺菌など高い防疫対策を行った上で、必要なサービスを提供しています。詳細につきましては、UDアフターサービスを参照してください。