世界中の多様な従業員とともに持続可能な物流の実現に貢献します。

新しい年の始まりに際し、謹んでご挨拶を申し上げます。

社会は今、さまざまな課題に直面しています。オンラインショッピングの増加で物流需要が拡大する一方、ドライバー不足の深刻化、燃料価格の高騰などにより、物流事業者の皆さまにおかれましては経営のさらなる効率化が求められています。こうした厳しい事業環境の中で、懸命の努力を続ける皆さまに敬意を表するとともに厚く御礼を申し上げます。

また気候変動や循環経済、人権、心身の健康・安全といった社会課題は、業界の枠組みを超えて取り組んでいくことが、持続可能な社会の実現につながります。

こうした状況を踏まえ、UDトラックスは、「Better Life」というパーパスのもと、事業活動を通じて、「物流の効率化」「地球温暖化防止」「働きがいのある職場づくり・地域貢献」などを重点領域として取り組んでいます。

物流の効率化では、ドライバーの運転環境や燃費に貢献する商品の開発を進めています。また整備品質向上やコネクティビティを活用し車両の稼働率向上に努めています。さらにトラックドライバーを支援するため、女性ドライバー試乗会やドライバー技能世界コンテストなどを実施して啓発活動を行っています。

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地球温暖化対策では、いすゞグループの一員として、「いすゞ環境長期ビジョン2050」に沿って、事業活動からのCO2排出削減、継続的な省エネ活動、電動車両の開発、共同輸送などに力を入れています。また地域貢献では、大型トラックによる事故を減らすべく、地域の子供たちを対象に交通安全教室を実施したり、自然災害発生時に避難住民を支援する災害支援トラックを提供するなどの取り組みを行っています。

こうした多彩な活動を行っていくためには、世界中にいる従業員の多様な視点を取り入れることが不可欠です。当社はダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンを推進することで、様々な従業員の能力を最大限に発揮できる職場環境づくりに力を入れています。

これまでも、そしてこれからも、私たちはお客さま、社会のために力を尽くしていきます。

UDト ラックス株式会社      

代表取締役社長 丸山 浩二