UDトラックス、コロナ対策で上尾市の保育施設にマスクを寄贈

UDトラックス株式会社(本社:埼玉県上尾市、代表取締役社長:酒巻孝光)は5月20日、当社が本社を置く上尾市内の保育施設で働く保育士の新型コロナウイルス感染症対策に役立ててもらう目的で、上尾市に対してマスク5000枚を寄贈いたしましたので、お知らせいたします。
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当社では4月に国内外で物流を最前線で支える現場従業員への緊急支援策としてマスクを配布しましたが、今回、上尾市内で働くエッセンシャルワーカーの皆さまに少しでもお役に立たたいとの思いで、マスクを寄贈いたしました。

20日に上尾市役所内で行われた贈呈式で当社のブランド&コミュニケーション シニアバイスプレジデントのコンスタンチン・クリーゲルシュタイナーは、畠山稔市長にマスクを手渡し、「私たちが携わる物流業界と同様に、社会機能を維持するために尽力されているエッセンシャルワーカーの皆さんに、私たちとして何かできることはないかと考えました。このマスクがお役に立てばとても嬉しく、また従業員も喜ぶことと思います」と述べました。

マスクの寄贈を受けた畠山市長は、「小中学校は休校になっても、保育所は通常どおりお子さんたちを受け入れており、ウイルス蔓延を防ぐための職員の苦労は計り知れない。マスクの入手もまだまだ困難で、今回の寄贈は本当にありがたい」と、マスクの寄贈に対し感謝の意を表しました。

市役所での贈呈式の後、上尾市内の寄贈先の一つである大谷保育所で働く保育士に直接、マスクのお贈りしました。大谷保育所の職員は、「大変助かります。」と述べました。
 

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当社は今後も自治体の皆様や物流機能の維持に励んでいる方々など、生活インフラを支えている方々を支援

していきます。
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当リリースに関するお問い合わせ先
UDトラックス広報
Info.udtrucks.japan@udtrucks.co.jp
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【UDトラックスについて】
UDトラックスは世界60カ国以上で先進的な輸送ソリューションを提供する日本の商用車メーカーです。1935年の創業以来、「時世が求めるトラックとサービスを提供する」というビジョンを掲げ、革新的な技術の開発で業界をけん引してきました。より高い満足を求めるお客様のため、私たちは信頼性の高いソリューションにより、スマートロジスティクスの実現に向けて取り組んでいます。大型トラック「クオン(Quon)」「クエスター(Quester)」から中型トラック「コンドル(Condor)」「クローナー(Croner)」、小型トラック「カゼット(Kazet)」「クーザー(Kuzer)」までのフルラインアップ、そしてカスタマーサービスと販売金融により、世界各国の様々なお客様のニーズに対応しています。
UDトラックスは全世界に10万人の従業員を有するボルボ・グループの一員です。

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