建設・測量生産性向上展2019 UDトラックスブースへご来場いただきありがとうございました

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UDトラックスは、「第2回 建設・測量生産性向上展 2019」に初出展し、大型トラックQuonのラインアップに新たに加わった8Lエンジン搭載の高積載仕様ダンプと高積載仕様ミキサーを展示しました。

8Lエンジン搭載の高積載仕様ダンプと高積載仕様ミキサーは、近・中距離輸送中心で積載量重視のお客様ニーズにお応えするため、小排気量エンジンを採用しシャーシを約300kg軽量化しています。ダンプの最大積載量は標準仕様で9.8~10t、高積載仕様で10.7tを確保し、ミキサーの最大混合容量は標準仕様で4.4m3、高積載仕様で4.5m3を実現しました。積載能力の向上により、建設現場のさらなる生産性向上に貢献します。
また、小排気量ながら低回転から高トルクを発生するGH8エンジンと、このエンジン専用にチューニングを施した12段電子制御式オートマチックトランスミッション「ESCOT-Ⅵ」を組み合わせることで、力強く滑らかな走りを実現。走行状況に応じて常に最適なギアを自動選択するため、経験の浅いドライバーでも熟練ドライバーに匹敵する走りが可能となっています。さらに、従来のオートマ車では難しいと考えられていた微速走行や微速後退でも卓越したスムーズさを発揮するため、建設現場に最適の車両です。

建設・測量生産性向上展2019へのトラックメーカーとしては唯一の出展ということもあり、UDトラックスのブースには、期間中、多くの方にご来場いただきました。
UDトラックスは、これからも建設業界の皆様のさらなる生産性の向上とドライバー不足解消に貢献すべく、「その一歩先」を目指して取り組んでまいります。UDトラックスは、これからも建設業界の皆様のさらなる生産性の向上とドライバー不足解消に貢献すべく、「その一歩先」を目指して取り組んでまいります。

当ニュースに関するお問い合わせ先
UDトラックス広報
Info.udtrucks.japan@udtrucks.co.jp
 



【UDトラックスについて】
UDトラックスは世界60カ国以上で先進的な輸送ソリューションを提供する日本の商用車メーカーです。1935年の創業以来、「時世が求めるトラックとサービスを提供する」というビジョンを掲げ、革新的な技術の開発で業界をけん引してきました。より高い満足を求めるお客様のため、私たちは信頼性の高いソリューションにより、スマートロジスティクスの実現に向けて取り組んでいます。大型トラック「クオン(Quon)」「クエスター(Quester)」から中型トラック「コンドル(Condor)」「クローナー(Croner)」、小型トラック「カゼット(Kazet)」「クーザー(Kuzer)」までのフルラインアップ、そしてカスタマーサービスと販売金融により、世界各国の様々なお客様のニーズに対応しています。

UDトラックスは全世界に10万人の従業員を有するボルボ・グループの一員です。ボルボ・グループの2018年における売上高は3900億SEK(スウェーデン・クローナ)でした。