224名の新たな仲間が入社 - 国際化・多様化もすすむ

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UDトラックスは、4月1日、過去20年で最多となる224名の新入社員を迎え、上尾本社で入社式を行いました。

今年は64名の外国籍の新卒社員を採用し、組織の国際化・多様性をさらに高めています。また、224名の新入社員のうち174名がメカニックとして入社しました。これは大型シェア25%の達成、およびアフターマーケット売上高の拡大へ向け成長戦略を加速するためです。
 
UDトラックス会長のヨアキム・ローゼンバーグは「今日から私たち家族の一員となった皆さんを心から歓迎します」 と祝辞を述べました。さらに、ネット通販の普及に伴い配送需要が拡大するなか、持続可能な物流と社会を実現するため、自動運転技術の開発など様々な課題に対し、全社を挙げて挑戦する決意を新たにしました。

 
関東支社に配属となった新井美佳は「お客様はもちろんのこと、上司や先輩社員、同僚からの信頼を得るために業務に全力で取り組む所存です。また、諸先輩方が築き上げてきた歴史と信頼を継承し、これを守り抜くために社員の一員としての自覚を持ち、一日も早くお客様に信頼いただけるメカニックになれるよう最大限の努力をしていきたいと思います」と述べました。

また、スリランカ出身のハバラカダゲ・タヌジュ・ニランカは「プロ意識と情熱をもって、お客様が満足するメンテナンスサービスを提供したいです。一人だけではできない事を、今日から一緒に働く仲間と協力し合い、仕事への責任感を持って、素晴らしいものをつくっていきたいと思います」と意気込みを語りました。

UDトラックスは新たに加わった仲間とともに、最高の商品とサービスを提供し、日本の物流を支えているお客様の稼働をサポートするためにこれからも全力で取り組んでまいります。


当ニュースに関するお問い合わせ先
UDトラックス広報
Info.udtrucks.japan@udtrucks.co.jp
 


【UDトラックスについて】
UDトラックスは世界60カ国以上で先進的な輸送ソリューションを提供する日本の商用車メーカーです。1935年の創業以来、「時世が求めるトラックとサービスを提供する」というビジョンを掲げ、革新的な技術の開発で業界をけん引してきました。より高い満足を求めるお客様のため、私たちは信頼性の高いソリューションにより、スマートロジスティクスの実現に向けて取り組んでいます。大型トラック「クオン(Quon)」「クエスター(Quester)」から中型トラック「コンドル(Condor)」「クローナー(Croner)」、小型トラック「カゼット(Kazet)」「クーザー(Kuzer)」までのフルラインアップ、そしてカスタマーサービスと販売金融により、世界各国の様々なお客様のニーズに対応しています。

UDトラックスは全世界に10万人の従業員を有するボルボ・グループの一員です。ボルボ・グループの2018年における売上高は3900億SEK(スウェーデン・クローナ)でした。