UD Trucks

2017.11.30

新興国市場向け新型小型トラック「クーザー(Kuzer)」の狙いと強み~商品企画担当者が語る~

UDトラックスは2017年8月10日に、新興国向け新型小型トラック「クーザー(Kuzer)」を、インドネシア市場向けとして、インドネシア国際自動車ショー2017で披露しました。「クーザー」の狙いと強みを、商品企画を担当したUDトラックスのブランド コミュニケーション&プロダクト ダイレクターの柴山修一が語ります。


Shibayama-san 

- UDトラックスにとって「クーザー」が持つ意味は?
「UDトラックスが新興国市場向けに販売していた従来の小型トラックは登場から相応の時間が経ち、お客様のニーズに応える新型モデルの必要性を強く感じていました。『クーザー』の投入により、大型トラック『クエスター』、中型トラック『クローナー』とあわせ、新興国市場向けにUDトラックスのアイデンティティーを持つトラックのフルラインナップがそろいました。今後のビジネス拡大に弾みがつきます。」

- 「クーザー」を最初にインドネシアに投入する意図は?
「まず、インドネシアの小型トラック市場は東南アジアで一番大きく、かつ更なる成長のポテンシャルが見込まれることです。次に、現在インドネシアの小型トラック市場は日本メーカーのほぼ独占状態にあり、日本ブランドの訴求力が非常に高いということ。そして、UDトラックスと長期に渡るパートナーシップ関係にあるアストラインターナショナル(PT. Astra International)の強力なサポートが得られる、ということが理由に挙げられます。」

- 「クーザー」で具現化している、新興国市場特有のニーズとは?
「先進国市場と比較して、新興国ではトラックは非常にタフな条件下での稼動を要求されます。従って耐久性が特に重要な要素であり、クーザーのシャシーを見ていただければその頑強さは一目瞭然だと思います。また、クーザーのゆとりあるキャブは、実際に発表会においても現地のお客様に好評でした。そして、近年は新興国市場でも燃費性能に関する意識が高く、クーザーの省燃費運転支援システムは訴求力があると考えています。 クーザーはボルボ・グループのネットワークをフル活用し、コストバランスの見合ったトラックに仕上げています。」

- 「クーザー」の今後の展開は?
「新興国市場におけるお客様のニーズには共通的なものが多く見られ、クーザーはインドネシア以外でも魅力的な商品として受け入れていただけると感じています。また、クーザーは小型トラックカテゴリーのうち、GVWが比較的重いレンジを担うトラックです。今後、よりGVWが軽いレンジへの商品投入についても検討していく予定です。」

柴山が登場する「クーザー」のムービーは以下よりご覧いただけます(英語のみ)
https://youtu.be/SCQ7OED5agM



当ニュースに関するお問い合わせ先
UDトラックス広報 
Info.udtrucks.japan@udtrucks.co.jp (※お問い合わせ先のメールアドレスが変わりました)


【UDトラックスについて】
UDトラックスは包括的な輸送ソリューションを提供する日本の商用車ブランドです。1935年に設立されたUDトラックスは、2007年以降ボルボ・グループの一員となりました。日本(埼玉県上尾市)に本拠を置き、創業より、「時代が求めるトラック・サービスを提供する」事をビジョンとしています。国内のみならず世界60カ国以上で、UDのDNAであるUltimate Dependability (究極の信頼)を受け継いだ大・中・小型トラックとサービスを提供し、お客様にとって卓越したビジネスパートナーとして選ばれるブランド・企業になることを私たちの使命としています。