UD Trucks

2017.06.14

UDトラックスの社会貢献活動

UDトラックスでは、CSR(企業の社会的責任)の一環として社会貢献活動に取り組んでいます。プログラムの選定あたっては、社会課題の解決に貢献することをつうじてステークホルダーと当社の双方に価値が生まれるCSV(Creating Shared Value 共有価値の創造)の考え方を重視しています。また、より適切かつ効果的な課題解決のために、当社の持つ知見や人材、設備といったリソースが役立つことを考慮しています。

一例として、昨年より地元上尾市の小学校4年生を対象にトラックの交通安全教室を開催しています(昨年の上尾市立大谷小学校との交通安全教室の様子はこちらから)。全日本トラック協会の交通事故統計分析結果によると、埼玉県はトラックによる死亡事故件数において、平成25年は全国1位、26年は3位、27年は5位、28年は1位と、継続的にワースト上位で推移しています。UDトラックスは、埼玉県に本拠を置くトラック製造企業の社会的責任の一つとして、この状況の改善に少しでも貢献したいという思いが背景にあります。


StopLookWave

このプログラムは、ボルボ・グループがグローバルに展開している交通安全キャンペーン“Stop Look Wave(止まって、見て、手を挙げよう)”をベースにしながらも、日本独自の内容やツールを取り入れています。また、子どもたち自身の学びがより深まり、今後の生活の中で生かしてもらえるように、実際のトラックを使用した体験を中心に構成しています。子どもたちは、トラックのまわりを移動しながら、「死角」がどこにあるか自ら考えます。また、内輪差のデモンストレーションでは前輪と後輪の軌跡の違いを確認し、交差点で信号待ちをする時は車道に近い場所に立つと巻き込みが危険だということを学びます。運営には、UDトラックスの従業員がスタッフとして参加しています。また実施にあたっては、上尾市教育委員会と連携し、小学校への展開や実施校の選定などの協力を得ています。

5月23日(火)、今年第1校目となる上尾市立中央小学校の4年生と先生方、約100名をUDエクスペリエンスセンター(展示ホール)に迎えました。快晴となった当日は、真夏を思わせる暑さに子どもたちの体調が心配されましたが、時々持参した水筒で水分補給を行いながら真剣なまなざしで元気いっぱいに取り組んでくれました。最後には、一人ひとりUDエクスペリエンス・センターの展示トラックの運転席に座り、ドライバーの視界を体験しました。

当日は、上尾市教育委員会の職員の方も視察に訪れ、「UDトラックスの交通安全教室は、実際のトラックを使用するため、その車両の大きさから死角や内輪差がよりわかりやすい。子どもたちの印象にも残っています。」というコメントをいただきました。

今年は、年間4回の交通安全教室を開催する計画です。
SLW_2017Chuo

また、交通安全教室のほかにも、UDトラックスは地域の高齢者向けインターネット体験会も開催しています(今年は年間3回開催する予定)。近年、日常生活に必要な情報や便利なサービスの多くはインターネットで配信されており、先進技術を取り入れることが難しい高齢者にとっては却って情報へのアクセスが限られるという状況が生まれています。このプログラムは、高齢者が情報弱者となることを防ぎ、生活を豊かにする一助になればという思いで、同じく上尾市教育委員会の協力のもと、UDトラックスの知識やリソースを活用して実施されています。



当リリースに関するお問い合わせ先
UDトラックス広報 
Info.udtrucks.japan@udtrucks.co.jp (※お問い合わせ先のメールアドレスが変わりました)


【UDトラックスについて】
UDトラックスは包括的な輸送ソリューションを提供する日本の商用車ブランドです。1935年に設立されたUDトラックスは、2007年以降ボルボ・グループの一員となりました。日本(埼玉県上尾市)に本拠を置き、創業より、「時代が求めるトラック・サービスを提供する」事をビジョンとしています。国内のみならず世界60カ国以上で、UDのDNAであるUltimate Dependability (究極の信頼)を受け継いだ大・中・小型トラックとサービスを提供し、お客様にとって卓越したビジネスパートナーとして選ばれるブランド・企業になることを私たちの使命としています。