UD Trucks

大型バスの故障診断ツールのリコールについて

平成 23年1月20日 | 印刷

リコール届出番号2692

平成23年1月20日、UDトラックス株式会社に車両を供給している三菱ふそうトラック・バス株式会社が下記のリコールを国土交通大臣に届け出しました。
対象車両をご愛用のお客様には、大変ご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございません。
ご愛用車の措置につきましては、販売会社よりご連絡・ご相談をさせていただきますので、点検・修理(無料)をお受けいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
対象車両をご愛用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

1.不具合の状況

  • 対象車両設計時に開発した故障診断ツール用のプログラムが不適切なため、当該ツールを使用した際に、車両の共通駆動系制御コンピュータのデータが初期化され、オートクルーズやエンジン補助ブレーキの不作動、坂道発進補助装置が解除されない等の不具合が発生する場合があります。また、低速ギヤ段でのトルクカット機能が不作動となることから、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、トランスミッションやデファレンシャルギヤが破損し、走行不能となるおそれがあります。

2.改善の内容

  • 全車両、対策プログラムに交換した故障診断ツールを用いて共通駆動系制御コンピュータを点検し、データが初期化されていた場合は正規のデータに書き換えます。

【改善箇所説明図】

3.対象車両

  • 三菱ふそうトラック・バス株式会社が製作し、UDトラックス株式会社が販売している大型バスが対象です。
  • 型式、車台番号の範囲、製作期間、対象台数は次の通りです。
型式 対象車の含まれる車台番号の範囲
及び製作期間
対象台数
LKG-AS96VP AS96VP-20001~AS96VP-20008
平成22年9月22日~平成22年11月18日
8
1型式 製作期間の全体の範囲
平成22年9月22日~平成22年11月18日
合計8台

<ご注意>

  • 対象車両の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両もありますので、詳しくは最寄りのUDトラックス販売会社にお問い合わせください。
  • 対象車両の製作期間はご購入の時期とは異なります。