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UDトラックスの親会社ボルボと上智大学、グローバル人材育成で包括的な産学教育連携

2014.11.26 | 印刷 ダウンロード

上智大学(東京都千代田区、学長:早下 隆士)とUDトラックス株式会社(本社:埼玉県上尾市、代表取締役社長:坂上優介)を傘下に持つボルボ・グループ(本社:スウェーデン、最高経営責任者:オロフ・パーション)は本日、グローバル人材の開拓・育成、および国際化を加速していく大学とグローバル企業の新たな形での協力関係構築を目的として、パートナーシップを締結した。ボルボ・グループではこうした産学教育連携を世界6カ国10校と提携している。日本では上智大学が初となる。

プログラム期間は3年。この間、上智大学とボルボ・グループは、授業科目を共同開発し開講、グローバル企業の経営戦略の策定方法やこれに基づく組織の成り立ち、ビジネス現場での実践例などを講義する。 またボルボ・グループの国内外の拠点で1~3カ月間のインターンシッププログラムを提供。 さらに全学部を対象とした奨学金制度も創設する。

上智大学は、文部科学省の平成26年度「スーパーグローバル大学創成支援事業」にグローバル化牽引型大学として採択された。35カ国197校におよぶ交換留学協定を有するほか、英語での学位授与プログラムの提供、国連などの国際機関との教育連携の推進などにより、グローバルな学習環境を提供している。同大学は多国籍企業である商用車世界大手のボルボ・グループとのこうした提携を通じて実践的な教育機会を創出し、グローバルビジネスの現場で活躍する人材の育成を目指す。

一方、ボルボ・グループは日本有数のグローバル大学との提携により、志の高い学生に対し就業体験などを通して人材育成機会を提供する。また昨今では若者の間で車離れが顕著になっているが、同提携を通じて、くるまづくりの楽しさや世界を舞台にした商用車メーカーの事業展開のダイナミックさを伝えていく。

上智大学とボルボ・グループは、産学教育連携を通じて、学生が理論や思考などグローバルビジネスの現場で求められる素養を身につけることができるように協働する。大学と企業が、技術・製品開発を主眼とする産学連携とは異なる形で連携を行うのは、日本で初めてのケースとなる。

「世界中の大学と行っている産学教育連携は、人材開拓・育成において大学と企業の長期的な関係を確立するものだ。グローバル化を積極的に推進している上智大学と、先進的な製品とサービスで世界の輸送ソリューションを提供していく当社とのニーズが合致した今回の提携をきっかけとして、産学連携を拡充していきたい」(ボルボ・グループ 人事部統括役員 セスチン・レナード)

「ボルボ・グループと組織的かつ緊密な連携関係を推進し、実践的・経験的な学びの機会を創出していくことは、グローバル社会に対峙していく学生のチャレンジ精神を醸成するとともに、志の高い行動力のある人材育成の強力な推進力になるものと確信している」(上智大学長 早下 隆士)

ボルボ・グループの産学教育連携(プリファード・タレント・パートナー・プログラム=Preferred Talent Partner Program)は、グローバル人材開発を目的とし、学生にさまざまなキャリア経験獲得の機会を提供するWIN-WINの関係を目指したプログラム。国・大学ごとのニーズにあわせ、プログラムのカスタマイズも可能。


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UDトラックス広報
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