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小型トラック『コンドル(2t車系)』シリーズを改良して発売 ~超低PM排出ディーゼル車認定制度に適合~

2004.06.17 | 印刷

2004年6月17日

日産ディーゼル工業(株)(社長 仲村 巖)は、小型トラック「コンドル(2t車系)」シリーズを改良して6月18日(金)より全国一斉に発売する。 

今回発売する「コンドル(2t車系)」は、「平成15年(新短期)排出ガス規制」、および無過給エンジン搭載車は、「超低PM排出ディーゼル車認定制度」の85%低減レベル(☆☆☆☆)、インタークーラーターボ付エンジン搭載車は、75%低減レベル(☆☆☆)に適合させた。

また、平成18年灯火器安全規制に対応すると同時に、フロントフェイスデザインを一新、クラッチ操作不要の2ペダルマニュアルトランスミッション「スムーサー」を標準装着するなど、商品力の強化を図った。 


1.主な特長 

(1)平成15年(新短期)排出ガス規制をクリアする最新の排出ガス低減技術

①低燃費・低公害を実現する新開発エンジン 
コモンレール式超高圧燃料噴射システム、クールドEGRなど、最新の技術を採用し、クリーンなディーゼルエンジンを実現した。

②スーパーPMクリーナ、PMキャタコンバータの採用
PMを捕集するスーパーPMクリーナ、PMキャタコンバータを採用し、PM値を次期規制の「平成17年(新長期)排ガス規制」におけるレベルまで大幅に低減した。


(2)クラッチ操作不要の2ペダルマニュアルトランスミッション「スムーサー」

・シフトレバーの操作だけでギアチェンジが可能となり、発進・変速・停止時のクラッチ操作を不要とした。

・オートマチックトランスミッション車と同様にクリープ走行が可能であり、プラットフォーム付けや車庫入れなど、微速走行時の利便性を向上した。

・ 「スムーサー」の機能をさらに向上させ、電子制御によりシフト操作までを完全に自動化したフルオートマチックトランスミッション「スムーサーオートシフト」をオプション設定した。


(3)各種低公害車指定制度に適合

①平成15年(新短期)排出ガス規制

②超低PM排出ディーゼル車認定制度
85%低減レベル(☆☆☆☆):無過給エンジン搭載車
75%低減レベル(☆☆☆) :インタークーラーターボ付エンジン搭載車 

③八都県市低公害車指定制度「良低公害車」

④京阪神6府県市指定低排出ガス車制度「LEV-6」

⑤自治体環境保全条例(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)
※①~⑤は平成16年4月時点


(4)外観の変更

①フロントフェイスデザインを一新し、力強く精悍なキャブスタイルとした。

②大型車・中型車と同様に新トップマークを採用し、ブランドイメージの統一を図った。



2.発売価格 

東京地区メーカー希望小売価格(単位:千円)

車 型 エンジン最高出力 仕 様 価格
(消費税抜)
価格
(消費税含)
PB-BKR81AR-L4EXA 4HL1
(96kW)130PS
平ボディ完成車、標準幅ハイキャブ、
ロングスーパーロー、スムーサー、
フロント独立懸架、2トン積み
3,566 3,744.3
★PA-BPR81R-L6JXAJ 4HL1(TCN)
(118kW)160PS
平ボディ完成車、ワイド幅キャブ、
ロングフルスーパーロー、スムーサー、
3トン積み
4,025 4,226.25
PB-BKR81AD-E6EWD21 4HL1
(96kW)130PS
ダンプ完成車、標準幅キャブ、
フルスーパーロー、スムーサー、
フロント独立懸架、2トン積み
3,702 3,887.1

(写真は、★印車種をベースにした撮影用特別仕様車)



3.国内販売目標台数

・「コンドル(2t車系)」シリーズ ・・・・・ 1,500台/年

以上