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「キャパシターハイブリッド中型トラック」が 省エネ大賞で最高賞となる『経済産業大臣賞』を受賞

2003.01.24 | 印刷

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日産ディーゼル工業(株)(社長 仲村 巖)は、財団法人省エネルギーセンターが主催する平成14年度省エネ大賞(省エネルギー機器・システム表彰)において、昨年6月に発売した「キャパシターハイブリッド中型トラック」が同表彰の最高賞となる『経済産業大臣賞』を受賞した。
表彰式は2月6日(木)東京ビッグサイトにおいて行われ、仲村社長以下開発関係者が出席する予定である。

この省エネ大賞は、財団法人省エネルギーセンターが、二酸化炭素などの地球温暖化ガスの排出量削減に貢献するため、優れた省エネルギー、省資源性、環境改善等を有した民生用エネルギー利用機器・資材及びエネルギー利用システムを広く公募・発掘し、その中で特に優れたものを表彰することによりその開発・普及を支援しようとするもので、今回で13回目の開催となる。

今回『経済産業大臣賞』を受賞する「キャパシターハイブリッド中型トラック」は、ディーゼルエンジンとモーター、そして蓄電装置として「スーパーパワーキャパシター」を組み合わせてハイブリッド化した中型トラックで、従来のディーゼル車に比べ大幅な低燃費化*1と低公害化*2を実現している。蓄電装置として「キャパシター」を自動車用として実用化し正式発売したのは世界で初めてである。

なお、本受賞トラックの主要技術である「スーパーパワーキャパシター」は、NEDO-ACEプロジェクトにて開発した成果を応用したものである。

*1:現行ディーゼル車比で1.5倍の低燃費を実現。これによりCO2は△33%を実現
*2:現行ディーゼル車比でNOxは△44%、PMは△66%を実現

当社は今回の受賞を機に、今後「キャパシターハイブリッド中型トラック」のより一層の性能向上と車両価格のコストダウンに積極的に取り組み、同車の普及に努めていく。

以上