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車両運行情報提供サービス「e-Transit」を発売

2002.12.04 | 印刷

2002年12月4日

日産ディーゼル工業(株)(社長 仲村 巖)は、NTTコミュニケーションズ(株)製の車両運行情報提供サービス「e-Transit(イー・トランジット)」の販売を、12月4日(水)より全国一斉に開始した。

この「e-Transit」は、NTTコミュニケーションズ(株)が高度なIT技術を駆使して開発した車両運行管理システムで、事務所で普段お使いのパソコンにおいて、「車両の現在位置の確認や運行履歴が確認できる」、「目的地までの所要時間の予測が可能となる」、など車両運行に関する多彩な機能を有している。

また、このようにお客様に十分満足いただける機能でありながら、低予算でかつ簡易な装備でこのシステムをご利用頂くことができるため、お客様の初期投資のリスクを最小限に抑えながら、車両購入後のお客様のビジネスをサポートすることを可能としている。

日産ディーゼルは、お客様への提案営業の一環としてこの「e-Transit」を今後積極的にお客様にご提案し、お客様のビジネスをサポートすると共に、国内アフターセールスビジネスの拡大を目指す。

1.「e-Transit」の利用方法

(1)車両に簡易なGPS※1車載機を設置し、パケット通信機器と接続する。
(2)GPSで取得した走行データはパケット通信網を介してe-Transitセンターに送信される。
(3)e-Transitセンターからインターネットを通じて事務所等のパソコン※2に車両管理データが提供される。
※1 Global Positioning System:衛星を使って経度・緯度・高度の3次元測定を行うシステム
※2インターネット環境:PC:Windows95/98/Me/2000搭載パソコン、Webブラウザ:Internet Explorer5.5(推奨)

2.主な特長

(1)複数の車両データ管理が可能
車両運行データはインターネットを通じてリアルタイムにパソコンに送信されるため、事務所にいながら複数の車両データを1台のパソコンで管理することが可能である。
また、ユーザーIDを追加することにより荷主にもサービスを提供できる為、配送状況の確認や配送品質のアピールにもお役立ていただける。
(2)低コスト
コストのかかるセンターシステムの構築が不要なため、初期投資は車載機と通信機器購入価格のみのご負担となる。また、月々の費用も車両1台あたりe-Transit利用料3,000円と携帯電話基本使用料、パケット通信料のみで、システムのメンテナンス費用などはかからない。
(3)簡易な取扱

  • お申し込みから約2週間ですぐサービスが開始できる。
  • 車両への取り付けが容易で、取り付け後はヘルプデスクでサポートする為、面倒な手続きはいらず、すぐにご利用頂ける。

3.「e-Transit」の主な機能

(1)車両位置情報(写真添付)

  • 車両の現在位置をリアルタイムにパソコンの地図上に表示することが可能である。

(2)車両履歴情報

  • 過去にさかのぼって走行ルートの履歴確認が可能となるため、荷主からの集荷・配送の問い合わせ時に活用いただける。

(3)所要時間情報

  • 目的地までの所要時間や最適なルートを算出することが可能である。

(4)道路交通情報

  • 道路交通情報センターから渋滞情報などを取得し道路状況を確認いただける

(5)最寄車両検索

  • 目的地や指定した場所に一番近い車両の検索が可能であるため、緊急の積荷要請に対しても荷主にもっとも近い車両を選択することが可能である。

(6)オプションサービス

  • オプションサービスとして、メッセージ送信、エリア通知、即時通知、メールを用意している。

4.車載機の販売価格
次のどちらかを選択して車両に搭載していただく

仕 様 メーカー希望小売価格※
車載機 携帯電話接続セット
(携帯電話を使う場合)
150,000円
モバイルアーク用接続セット
(携帯電話を使わない場合)
158,000円

※本体価格(取付工賃、消費税別)
◎ご利用にあたっては、上記以外に次の費用が必要となる。
・「e-Transit」利用料:3,000円/月
・通信機器本体(モバイルアークまたはパケット通信対応携帯電話)
・携帯電話基本使用料(携帯電話の場合のみ)
・パケット通信契約料、パケット通信料

5.販売目標台数

「e-Transit」 ・ ・ ・ ・1,000 台/年

以上