UD Trucks

第36回東京モーターショー -商用車-(2002年)にて 車両、エンジン、環境、ASV技術等を展示

2002.10.11 | 印刷

2002年10月11日

出展テーマ

『もっと、DOing BEST』
~日産ディーゼルは、お客様基点の発想ですべてに"もっと"を追及します~

日産ディーゼル工業(株)(社長 仲村 巖)は、10月29日(火)から千葉県の幕張メッセ(日本コンベンションセンター)で開催される第36回東京モーターショー ―商用車―(2002年)において、車両7台、エンジン3基を展示する。

また、完成車ビジネスの取り組み内容、低燃費・排出ガス低減に関する環境技術、ASV(先進安全自動車)技術、ITを駆使した車両管理システム等も併せて展示する。

なお、屋外で開催される商用車同乗試乗会においては、大型トラックと共に、話題のキャパシターハイブリッドトラックを用意する。

1.出展テーマの説明

今回のテーマ「もっと、DOing BEST」は、日産ディーゼルがお客さまとの関係を"もっと"強くし、これからもお客様に選ばれる企業であり続けたいという次の思いを表現したものである。

「最高の商品、最高のテクノロジー、最高のサービスを通じて、お客様のビジネスに"もっと"貢献する。そして『DOing BEST』という行動指針を、日産ディーゼルグループ全員に今以上に徹底し、"お客様からもっと"信頼され、"もっと"期待されるパートナーへと進化する。」

今回の第36回東京モーターショーでは、そのために必要となる日産ディーゼルのテクノロジー
の優位性を各展示品で実証していく。


2.展示の主な内容

● コンドル MK キャパシターハイブリッドトラック

減速時に捨てていた制動エネルギーを電気に変えて蓄え、駆動エネルギーとして再利用するキャパシター。そのネックだった蓄電容量の問題を解決し、エネルギー密度を飛躍的に高めたスーパーパワーキャパシターを自動車用として世界に先駆けて実用化した。発進・加速はクリーンなモーター駆動、通常走行はパワフルなエンジン駆動で走行し、低公害と低燃費を高水準で両立している。

● ビッグサム CD(6×2)25トン 総軸エアサス <参考出品>

新開発の電子制御12段ESCOT-ATⅣを搭載し、走行中の変速はもちろん、発進時のクラッチ操作まで自動化を実現し、イージードライブと効率のいい走りの両立を可能とすると共に、新GE13エンジンとの組み合わせで、燃費の大幅な向上と低公害化を達成している。また、快適性と輸送品質を追求した総軸エアサスを採用している。さらに安全面では、事故時の車両潜り込みを防ぐFUPD(フロント アンダーラン プロテクション デバイス)を採用すると共に、走行中の車両ロール状態をセンサーで検出し、ロール限界に近づいた場合には注意を促すロール状態情報提供装置を装着している。

● ビッグサム CG(8×4)23トンショートキャブ 10mアルミウイングバン仕様車

シャシのみならず、ボディ架装も含めて品質・納期・サービス等に責任を持ってお客様にご提供する日産ディーゼル完成車「パーフェクトビッグサム」。内寸高2.7m、内寸長10.02m、内寸幅2.385m、容量64.5m3のビッグな荷台で、25tトラックに迫る積載量(12t)を確保している。また、長距離輸送に威力を発揮する軽量コンパクトなMD92エンジンを搭載し、高稼動・高効率を実現させる。抜群のコストパフォーマンスで、お客様のビジネスを応援する。

● ビッグサム CK-BAT(4×2)トラクタヘッド

先進のスカイフック理論に基づく電子制御キャブエアサスペンションシステムE-SUS、コンピュータ制御により最適なギヤを自動選択するESCOT-Ⅲ、さらに積荷の量に左右されず常に一定のブレーキ感覚をもたらし、ブレーキレスポンスを向上させるEBSを搭載している。これらの3つの"E"によりトラクタヘッドに求められている経済性、快適性、安全性を実現している。

● スペースアロー 都市間高速バス

スタイリッシュなデザインの中に堅牢な骨格を備えた西日本車体工業製の高剛性ボディを採用。走行振動や騒音を効果的に遮断し、ドライバーには快適な運転環境を、乗客の方にはくつろぎと開放感をもたらす。また、燃料噴射の電子制御化や高圧化、クールドEGRの採用などにより、エンジン単体の燃費を大幅に向上すると共に、PMクリーナの装着により低公害を実現している。

● 技術展示

  • 完成車ビジネス
    高品質なメーカーライン塗装の具体的な特長等を紹介。
  • ハイブリッド技術
    スーパーパワーキャパシターを利用したハイブリッドシステムを紹介。
  • ディーゼル排ガス低減技術
    排ガスに含まれるNOx、PMなどの更なる低減に向けた取り組みを紹介
  • ASV(先進安全自動車)技術
    21世紀のより安全な物流システムの確立を目指す様々なASV技術を紹介。
  • 車両管理システム
    車両運行情報提供サービス「e-Transit(イー・トランジット)」を紹介。

3.展示品の一覧(PDF形式で掲載)
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以 上