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小型トラック「コンドル20・30・35」シリーズを 改良して発売 ~平成15年排出ガス規制(新短期規制)に適合~

2002.06.13 | 印刷

2002年6月13日

日産ディーゼル工業(株)(社長 仲澤洋文)は、小型トラック「コンドル20・30・35」シリーズを改良して6月13日(木)より全国一斉に発売した。

今回発売した「コンドル20」(積載量2トンクラス)、「コンドル30」(同3トンクラス)、「コンドル35」(同3.5トンクラス)は、NOxやPMの排出量を大幅に低減し、排出ガス規制の次期規制である平成15年排出ガス規制(新短期規制)に先行して適合した。また、東京都環境確保条例、七都県市及び京阪神六府県市の指定低公害車制度にも適合した。(一部車種は除く)
また、CNG車やLPG車の車種バリエーションを拡充すると共に、平成13年騒音規制に適合した。その他、フロントグリルをはじめとする外観のリフレッシュを図るなど、商品力を大幅に向上した。


1. 主な特長

(1)平成15年排出ガス規制(新短期規制)への早期適合(ディーゼル車)

  • 排出ガス中のNOxやPMを大幅に低減し、※1平成15年排出ガス規制(新短期規制)に適合した。また、※2東京都環境確保条例等の諸規制にも適合した。

※1.125kW(170PS)車及び69kW(94PS)車を除く。
※2.69kW(94PS)車は、酸化触媒(オプション)の装着が必要。

排出ガス低減のための主な技術

・コモンレール:燃料の高圧噴射と燃焼の最適化により、PMとNOxを低減する。

・クールドEGR:排出ガスを冷却し燃焼室に循環することにより、NOxを低減する。

・酸化触媒:触媒反応により、PMを低減する。

(2)低公害車の充実(CNG車、LPG車)

  • お客様のご要望にお応えして、低公害車の車種バリエーションを大幅に拡大した。
  • CNG車は、塵芥車やダンプ車向けの特装用シャシのバリエーションを拡充した。
  • LPG車は、ワイドキャブ車を新たに設定した。(一部車種は2002年8月発売開始予定)

(3)平成13年騒音規制に適合(全車)

  • エンジン周りの防音カバーの形状変更や追加などを施し、平成13年騒音規制に適合した。

(4)外観のリフレッシュ(全車)

  • 新造形のフロントグリルの採用や、フロントバンパーのキャブカラーとの同色化などにより、外観のリフレッシュを図った。


2.発売価格

東京地区メーカー希望小売価格(消費税含まず)

車 型 エンジン
最高出力
仕 様 価格(千円)
KR-BKR81EA 4HL1N
96kW
(130PS)
ディーゼル車 フルスーパーロー
標準キャブ 木製ボディ
積載量 2トンクラス
3,116
★ KR-BPR81LAR 4HL1S
103kW
(140PS)
ディーゼル車 フルスーパーロー
ワイドキャブ
アルミあおりボディ
積載量 2トンクラス
3,610
KR-BKR81EAV 4HF1(改)
88kW
(120PS)
CNG車 フルスーパーロー
標準キャブ キャブ付シャシ
積載量 2トンクラス
4,063
KR-BKR81E 4HG1(改)
92kW
(125PS)
LPG車 高床
標準キャブ 木製ボディ
積載量 3トンクラス
3,254

(写真は、★印車種をベースにした撮影用特別仕様車)


3.国内販売目標台数

  • 「コンドル20・30・35」シリーズ ・・・ 1,400 台/年

以上