UD Trucks
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電子制御トランスミッション「ESCOT」搭載車     累計販売台数が5,000台を突破

2002.01.31 | 印刷

2002年1月31日

日産ディーゼル工業(株)(社長 仲澤洋文)では、大型トラック及びトラクタの『ビッグサム』に電子制御トランスミッション「ESCOT(エスコット)」シリーズを1995年から搭載しているが、その累計販売台数が2001年12月で5,000台を突破した。
1995年の発売時は、「ESCOT-Ⅱ」をトラクタの一部車種に設定していただけだったが、その後単車系にも設定するなど搭載車種を順次拡大してきた。1997年には従来以上に操作性を向上させた「ESCOT-Ⅲ」搭載車を発売し、その抜群の操作性がお客様からご好評をいただいている。
この結果、「ESCOT」シリーズ搭載車の2000年度の販売台数が前年度に比べて倍増となる1,600台超になるなど、現在では当社のトラクタ販売台数の約50%を、また単車系の約20%を占めるまでになっている。今後も、この増加傾向は続くものと考えられる。

当社は、「ESCOT-Ⅲ」と低燃費エンジンGE13、リターダなどをセットで標準装備した長距離高速走行向けの特別仕様車「エルディカルゴ21」を単車系に設定するなど、「ESCOT」シリーズを主力の大型車『ビッグサム』のセールスポイントの一つとして位置付けている。今後も「ESCOT」シリーズの操作性や低燃費性、安全性などを更に向上させていくとともに車種設定を拡大し、大型車『ビッグサム』の拡販につなげていく。

[ ESCOT:Easy/ Safe Controlled Transmission ]

【「ESCOT」の特長】
(1)イージードライブの実現(変速操作の軽減)

  • 「ESCOT-Ⅲ」はE・Dモード(自動変速機能)を有し、変速時のクラッチ操作・シフト操作をコンピュータが自動的に行い、ドライバーの変速操作を不要とする。
  • シフトレバーを前後に倒すだけのマニュアル操作も可能とし、ドライバーの変速指示に的確に反応し、ドライバーと一体感のある走りを実現する。
    (発進・停止・後退時はクラッチ操作・シフト操作が必要。)

(2)省燃費運転の実現

  • 「ESCOT-Ⅲ」は、運転状況を把握しきめ細やかに自動変速するため、誰でもベテランドライバー並みの省燃費運転を可能とする。

(3)安全性の向上

  • イージードライブの実現により、運転疲労を大幅に軽減するとともに、変速操作以外の運転操作に集中できるため、安全性を向上させる。

以 上