UD Trucks
0523condor4-11

積載量4~11トンクラスの「コンドル」を一部改良して発売 MK、LK、PKシリーズにABS、SRSエアバッグなどを標準装備、 PWシリーズは、平成11年排出ガス規制、中期安全ブレーキ規制に適合

2000.05.23 | 印刷

2000年5月23日

日産ディーゼル工業(株)(社長 仲澤洋文)は、「コンドル」(積載量4~11トンクラス)を改良して、5月23日(火)より全国一斉に発売した。
今回発売した「コンドル」のMK(積載量4トンクラス)、LK(5トンクラス)、PK(7~9トンクラス)シリーズは、ABSやSRSエアバッグなどを標準装備し安全性を向上した。
また、PW(11トンクラス)シリーズは、平成11年排出ガス規制及び中期安全ブレーキ規制に適合し法規制に対応した。加えて、エンジン出力の向上や安全装備の充実、及び車種バリエーションの充実などを実現し、商品力を向上した。


1. 主な特長
(1)MK、LK、PKシリーズ 
a. 安全性の向上

  • 152kW(206PS)以上の車にABSを標準装備し、雨天時や雪道での制動時の走行安定性を向上した。(一部車種を除く)
  • 万一の際のドライバー保護のため、SRSエアバッグとプリテンショナー付シートベルトをセットで標準装備した。(一部車種を除く)

b. オートアイドリングストップのオプション採用

  • 信号待ちなどの停車時にエンジンを自動的に停止し、排出ガスの低減と燃費の向上を実現するオートアイドリングストップをオプション採用した。
    (MKシリーズの152kW(206PS)及び125kW(170PS)のベッドレス車に採用)

(2)PWシリーズ 
a. クリーン、パワフルな新エンジン

  • NOx、PMの排出量を大幅に低減したクリーンなエンジンを搭載し、平成11年排出ガス規制に適合した。
  • 最高出力を向上した199kW(270PS)FE6TBエンジンを搭載し、動力性能を向上した。

b. 安全性の向上

  • 駐車ブレーキへのホイールパークの標準採用をはじめ、ブレーキの性能を全面的に向上し、中期安全ブレーキ規制に適合した。
  • ABS及びSRSエアバッグ&プリテンショナー付シートベルトを標準装備した。

c. 外観・内装の一新

  • フロントリッドに逆台形の大型グリルを配置し、力強く精悍なキャブスタイルとした他、外観色に白さをより強調したジャンピングホワイトを採用した。
  • ブルーグリーンを基調としたシート地や、スピード&タコメーター一体のラウンドタイプの新造形コンビメーターを採用するなど、キャブ室内を一新した。

d. その他

  • 従来のワイドキャビン車に加え、新たに標準キャビン車を設定し車種バリエーションを充実した。
  • エアサスペンションシートを標準装備し、快適な乗り心地を実現した。

2.発売価格 東京地区メーカー希望小売価格(消費税含まず)

車 型 エンジン
最高出力
仕 様 価格(千円)
★ 
KK-MK252KH(MKシリーズ)
FE6F
152kW(206PS)
標準キャビン
木製平ボディ完成車
5,140
KK-LK262KH(LKシリーズ) MD92
165kW(225PS)
標準キャビン
木製平ボディ完成車
5,470
KL-PK252KZ(PKシリーズ) FE6TA
177kW(240PS)
ワイドキャビン
木製平ボディ完成車
6,610
KL-PW252PZ(PWシリーズ) FE6TB
199kW(270PS)
ワイドキャビン
木製平ボディ完成車
8,550

(写真は、★印車種をベースにした撮影用特別仕様車)


3.国内販売目標台数
「コンドル」MK、LK、PK、PWシリーズ 合 計‥‥‥‥9,000台/年

以上